私たちの生活の中で「建物」はなくてはならないものであり、大切な財産です。
その中で、私たちは「建物」や「暮らし」を守る防災は、ひとつの「文化」と考えその「文化」の普及に努めて行きたいと考えております。
消防用設備等は、火災が発生した際、確実に機能を発揮するものでなければなりません。このため消防法では、消防設備などを定期的に点検し、その結果を消防機関へ報告する事を義務付けています。
私たちは、それらの業務をお客様に代わって行い、「安心」して暮らしを営んで行けるように「安全」を提供するのが役割と考えております。
そして私たちが今、目指してるのは「お一人おひとりの、社会における、自己防災力の促進」です。被害がない方が良いのは当然ですが、被災した場合のことを想定すると、「防災」という考え方だけでは不十分になってきました。
できる限り少しでも「災いを減らす」ということで「減災」という考え方も必要です。社会の中での関わりを重視しながら「自己の防災力」を高め、促進していくことが、私たちに求められていると考えております。
株式会社東北消防設備
代表取締役社長 佐藤雄次
わが社は、安心できる防災文化を創造して、人々のこころ豊かなくらしに貢献します
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